茨城県でおすすめのカードローン！審査期間、金利、利便性など徹底比較！！
どうも、サラリーマンブロガーのゆーすけです。
急な出費など、お金が必要になったときに活躍するのがカードローン。
CMなどでも有名タレントが起用されていますが、安心して利用できるのでしょうか。
カードローンに興味があっても「カードローンの仕組みは？どこで申し込めばいいの？」って疑問の多い方もいると思います。
今回はカードローンの仕組みやメリット・デメリット、また、茨城県でおすすめのカードローンをご紹介したいと思います。
カードローンとは
カードローンはカードを利用して金融機関からお金を借りることです。
利用枠内（利用限度額）まではＡＴＭなどで利用することができ、急な出費にも対応することができるので非常に利便性の高いローンとなっています。
特徴としては、ほとんどのカードローンが無担保、資金使途自由なため住宅ローンやマイカーローンに比べ金利が高い設定になっています。
カードローンの種類
カードローンは大きく2種類に分けられます。
銀行系のカードローン、消費者金融系のカードローンです。
| 銀行系 | 消費者金融系 | |
| 金利 | 消費者金融系に比べ低い 14％前後 |
銀行系に比べ高い 18％前後 |
| 審査期間 | 遅い 1週間程度かかる場合もある |
早い 即日融資も可能の場合が多い |
| 法律 | 銀行法 所得が無くても申込可能（主婦など） |
貸金業法 借入額は年収の1/3まで |
この２つのカードローンを比較すると、銀行系カードローンのほうが金利が低く、消費者金融系カードローンのほうが審査が早いといった特徴があります。
消費者金融系のカードローンは金利が高めですが、即日融資可能な商品も多いのですぐにでもお金が必要となった場合は便利ですよ。
カードローンのメリット・デメリット
ではカードローンのメリット・デメリットについてみていきましょう。
カードローンのメリット
| ・審査が早い
・資金使途が自由 ・利用枠内（利用限度額）までであれば借入・返済が何度でもできる ・ＡＴＭ等で利用できるため、利便性に優れている |
審査が早い
カードローンは、通常のマイカーローンや住宅ローンに比べて審査が早いという特徴があります。
通常マイカーローンなどは1週間～2週間ほど、住宅ローンに至っては審査に1カ月以上かかることもあります。
消費者金融系のカードローンであれば即日融資も可能な場合もあるので審査が早いのはカードローンの大きなメリットの1つです。
資金使途が自由
通常のローンは目的ごとに資金使途が決まっています。
例えばマイカーローンは車の購入費用、住宅ローンは住宅取得費用など、その取得に関わる費用までしか借入することができません。
例えば…
200万円の車を購入する場合、ローンの組める金額は200万円までです。
一方、カードローンの場合利用枠内（利用限度額）までであれば、何に使っても大丈夫です。これもメリットの1つですね。
でもここで注意です！
資金使途自由、なにに使っても大丈夫となっていますが、個人事業主の方など事業資金として利用することは出来ないので注意が必要です。
利用枠内（利用限度額）までであれば借入・返済が何度でもできる
カードローンは利用枠内（利用限度額）までであれば、借入・返済が何度でもできます。
そのため、必要な時だけ利用して、余裕ができたらすぐ返済することも可能です。
利息も使っている金額にかかるので、すぐに使う予定がなくてもいざという場合に備えて、利用枠のあるカードだけ作るのもありですよ。
でも、ここで注意です！
カードローンの利用枠を設定すると、利用枠の金額が個人信用情報に載りますので、今後住宅ローンなど大きな借入を検討しているのであれば注意が必要です。
つまり、カードローンを複数申込んだり、自分の収入に対して大きすぎる利用枠は必要がなければ控えるようにしましょう。
ＡＴＭ等で利用できるため、利便性に優れている
カードローンはコンビニなどのＡＴＭで借入・返済ができるため、急にお金が必要になったときにすぐに対応できます。
銀行等の窓口に行って手続きする必要がないので手軽に利用できる点がメリットですね。
ここで注意です！
ＡＴＭによっては所定の利用手数料がかかるので注意しましょう。
カードローンのデメリット
| ・金利が高い
・元本が減りにくい ・使いすぎてしまう |
金利が高い
カードローンは通常のローンに比べ金利が高いです。
| カードローン | マイカーローン | 住宅ローン | ||
| 銀行系 | 消費者金融系 | |||
| 金利 | 14％前後 | 18％前後 | 2％前後 | 1％前後 |
一般的にマイカーローンは2％前後、住宅ローンは1％前後でローンを組めますがカードローンは銀行系が14％前後、消費者金融系が18％前後となっており、かなり高い金利設定となっています。
そのため、借りる目的が決まっているのであれば、カードローンよりその目的に合ったローンを利用したほうが有利です。
元本が減りにくい
カードローンは毎月の返済額が低く設定されており、通常の返済のみだと元本がなかなか減りません。
そのため、通常のローンより利息負担が大きくなってしまう傾向にあります。
なので、お金に余裕ができたときは、自分でＡＴＭなどで返済を行うことで支払う利息を抑えるようにしましょう。
使いすぎてしまう
カードローンは、その利便性からついつい使いすぎてしまいがちです。
「ちょっとぐらいならすぐ返せるし」と安易に借りてしまうと、徐々に利用残高が増えていってしまいます。
カードローンは目的と返済計画をきちんと立てて利用することが重要です。
茨城県でおすすめのカードローン
では茨城県で利用できるおすすめのカードローンをみていきましょう。
まず、【すぐにお金が必要】なのか、【少し時間の余裕がある】場合とでおすすめできる金融機関が違います。
すぐにお金が必要な場合
すぐにお金が必要な場合、重要になってくるのが審査のスピードです。
そんなときにおすすめなのが【プロミス】です。
プロミス
プロミスのカードローン フリーキャッシング
| 限度額 | 実質年率 |
| 1万円～500万円 | 4.5％～17.8％ |
| 審査スピード | 無利息期間 |
| 即日融資も可能 審査回答まで最短30分 |
初回出金日の翌日から 30日間 |
比較参考
| アコム | アイフル | ||
| 限度額 | 実質年率 | 限度額 | 実質年率 |
| 1万円～800万円 | 3.0％～18.0％ | 1万円～800万円 | 3.0％～18.0％ |
| 審査スピード | 無利息期間 | 審査スピード | 無利息期間 |
| 即日融資も可能 審査回答まで最短30分 |
契約日の翌日から 30日間 |
即日融資も可能 審査回答まで最短30分 |
契約日の翌日から 30日間 |
限度額の比較
限度額を比較するとプロミスは上限500万円とアコム、アイフルの800万円に比べると小さいですが、通常の生活で500万円もローンを組むことはめったにないですよね。
ローンの金額は必要最低限が基本なので、上限500万円もあれば十分すぎます。
実質年率の比較
最低金利を比較するとプロミスが4.5％とアコム、アイフルの3.0％に比較すると高く、見劣りします。
一方、上限金利を比較するとプロミスが17.8％とアコム、アイフルの18.0％に比較すると、プロミスの金利のほうが低利です。
基本的にローンを初めて利用する際などは、上限金利が適用されるので上限金利を比較すると、プロミスが金利面では最も有利といえるでしょう。
審査スピードを比較
審査スピードに関しては、3社とも大きな違いはないでしょう。
審査時間も最短で30分。
最短で即日の融資も可能なので、急な出費にも対応可能です。
無利息期間を比較
プロミス、アコム、アイフルともに無利息期間が30日間というのは同じです。
違う点が
プロミスが【初回の出金日】から30日間
アコム、アイフルが【契約日の翌日】から30日間
となっていて、プロミスはローンの契約をして、ローンの枠を作ってもお金を出金しなければ無利息期間を消費することありません。
一方、アコム、アイフルの場合は【契約日の翌日から】となっているので、契約後すぐに出金しないと無利息期間をフルに活用できないのです。
その点、プロミスは無利息期間がフル活用できるのでお得なんです。
同じ30日間でもこんなにも違いがあるんです。
プロミスの特徴
プロミスの特徴についてみていきましょう。
| ・カードレス対応ができる
・多様な返済方法 |
カードレス対応ができる
プロミス、アイフルはカードレス対応ができます。
カードレスであれば家族に知られず借入することも可能です。
一方、アコムはカードレス対応ができません。カードを使わずとも借入・返済ができますが後で必ず自宅にカードが送られてくるので受け取る必要があります。
そのため、家族に知られたくない方にはあまりおすすめできません。
多様な返済方法
プロミスは多様な返済方法があります。
その中から自分に合った返済方法を選びましょう。
インターネット返済
パソコン、スマホから24時間返済できます。
返済の際の振込手数料もかかりません。
返済ができるインターネットバンキングは下記の通りです。
| ・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行 ・みずほ銀行 ・ジャパンネット銀行 ・楽天銀行 |
口座振替
指定した金融機関から毎月1回自動的に返済されます。
返済金額は借入残高で変わってきます。
返済手数料は無料です。
プロミスATMで返済
ローンカードを利用して、プロミスATMで返済を行います。
返済手数料は無料です。
提携ATMで返済
コンビニATMも利用できるため利便性は高いです。
返済手数料がかかります。
銀行振込
公式ホームページの会員情報から振込口座を確認し、振込を行います。
返済時の振込手数料がかかります。
コンビニメディア端末で返済
ローソン、ミニスットプのLoppi（ロッピー）、ファミリーマートの（Famiポート）を利用して返済を行います。
返済手数料は無料です。
プロミスの魅力
| ・審査スピードが早い、最短で即日融資も可能
・大手消費者金の中では上限金利が低い ・初回出金日の翌日から30日間の無利息期間がある ・カードレス対応 ・多様な返済方法 |
融資審査のスピードは早く、最短で即日融資も可能、急な出費にも対応できます。
大手消費者金融系のローンの中では上限金利が低い点が魅力です。
基本的にローンを初めて利用する際などは、上限金利が適用されるので上限金利を比較すると、プロミスが金利面では最も有利といえるでしょう。
30日間分が無利息期間についても【初回の出金日】からという点が魅力です。
プロミスの場合契約しても初回利用までは無利息期間は始まりません。
他の消費者金融系カードローンは【契約日の翌日から30日間】となっているで、プロミスのほうが無駄なく無利息期間を利用することができますね。
公式ホームページから審査依頼してみる
少し時間の余裕がある場合
時間に少し余裕がある場合は銀行系のカードローンも選択肢の1つです。
審査に時間がかかりますが、金利は消費者金融系のカードローンより低利となっています。
この場合、おすすめするのが常陽銀行のカードローンです。
常陽銀行
常陽銀行
ベストカードプレミア
| 限度額 | 実質年率 |
| 10万円～500万円 | 5.975％～11.5％ |
| 審査スピード | 無利息期間 |
| 即日融資不可 融資まで最短2～3週間 |
なし |
キャッシュピット
| 限度額 | 実質年率 |
| 1万円～300万円 | 2.5％～14.8％ |
| 審査スピード | 無利息期間 |
| 条件次第で即日融資も可能 ※常陽銀行に口座がある方のみ |
なし |
常陽銀行の魅力
| ・金利が低い
・茨城県内には常陽銀行のATMが多く、ATMの時間外手数料がかかりにくい |
金利が低いのが大きな魅力です。
融資までに時間がかかるので、時間的に余裕があるのであれば銀行系のカードローンを利用したほうが金利負担が少なくてすみますね。
また、茨城県内には常陽銀行のATMが多く、常陽銀行のカードローンを利用する際にはATMの時間外手数料がかかりにくいという魅力があります。
詳しくはホームページで確認して下さい
カードローンの申込について
ではカードローンの申込についてみていきましょう。
カードローンの申込は必ず1社ずつ
カードローンの申込は必ず1社ずつ行いましょう。
「複数の金融機関に申込んだ方が、効率的じゃないの？」って思うかもしれませんよね。
そんなことありません。
あなたがカードローンを申込んだ履歴は各カードローン会社、金融機関に共有されます。
複数の金融機関期間に申込んだ場合、「資金繰りに切羽詰まっているのではないか」となり、審査に通りにくくなります。
申込額は必要最低金額で
また、申込金額については必要最低額で申込むようにしましょう。
「後で使うからもしれないから、とりあえず大きめの金額で申込もうかな」
って思った方、大きめの金額で申込んだことで審査に通らなかった場合、その履歴は残ってしまって各カードローン会社、金融機関で共有されてしまいます。
確実に審査に通るように、必要最低額で申込みをおこなうことにしましょう。
あとで必要になったら増額することもできますからね。
まずは審査に通ることが重要です。
審査に通りにくい人の特徴
いちばん気になるのが、審査に通るのかどうかだと思います。
ここで、審査に通りにくい人の特徴をまとめました。
| ・無職の方、専業主婦の方、年金収入のみの方
・借入額が3分の1以上になってしまう ・金融機関、消費者金融の借入が4社以上 ・借入の返済やクレジットカードの支払が滞ったことがある |
上記の特徴に1つでも当てはまってしまうと、審査に通らない可能性が高いので、条件をクリアしてから申込を行うようにしましょう。
審査におちてしまったら
もし、審査に落ちてしまったら次の申込まで6ヵ月程度は時間を空けるようにしましょう。
上記の通り申込履歴や審査に落ちた履歴は6ヵ月程度残ってしまうので、期間内に再度申込んでも審査に通らない可能性が高いです。
まとめ
茨城県でおすすめのカードローン
| すぐにお金が必要な場合 | 少し時間の余裕がある場合 |
| プロミス | 常陽銀行 |
茨城県内では上記の2つのカードローンがおすすめです。
それぞれの場合に応じて、【複数の金融機関に申込みはせず、1社ずつ】かつ【申込金額は必要最低額】の申込みを行うようにしましょう。
この記事を参考に、カードローンが作れてお金を借りることができればと思います。
