旅の必需品!!ゴープロ(Go Pro)の魅力!
最近話題のゴープロ!!
ゴープロって…なに??
一言で言うと防水、対衝撃、対塵で綺麗な動画の取れるちっちゃい高性能カメラです。
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目次
ゴープロで撮影した動画
まずは動画で見てみて下さい!!
ゴープロ現行モデルとラインナップ
GoProは下記の3機種が現行モデルとして販売されています。(2017年9月現在)
GoPro HERO5 Black
GoPro HERO5 Session
GoPro HERO Session
製品名 | HERO5 Black | HERO5 Session | HERO Session |
発売時期 | 2016年/10月 | 2016年/10月 | 2016年/4月 |
動画画質 | 4k30/1440p80/1080p120 | 4k30/1440p60/1080p90 | 1440p30/1080p60 |
防水 | 10メートル | 10メートル | 10メートル |
ワンボタンコントロール | 〇 | 〇 | 〇 |
WiFi/Bluetooth | 〇 | 〇 | 〇 |
音声コントロール | 〇 | 〇 | ✕ |
クラウド自動アップデート | 〇 | 〇 | ✕ |
タッチディスプレイ | 〇 | ✕ | ✕ |
位置情報取得 | 〇 | ✕ | ✕ |
4K動画を撮影できたり、タイムラプス動画や連写できるのは「Black」も「Session」も同じです。
違いは動画撮影時の画質です。
「Black」 1440P80/1080P120
「Session」 1440P60/1080P90
少しだけ「Session」の方が画質が低いですね。
高画質なアクションカメラが欲しい方は、「Black」の購入がおすすめです。
ゴープロの魅力
魅力①小さい
すごく小さいです!どれも手に収まるサイズ!
本体は小型、軽量。上級機も含め手の平に収まるほどのサイズで、重量も100g以下(バッテリー除く。オプション装着でも変動)。
ボタン1つで撮影スタートとストップを操作するだけのシンプル操作が基本。
電源オフからでもいきなり撮影も可能。
じゃまにならず、どこでも持ち運べます!
魅力②防水
水深10メートルまでは完全防水!水中での撮影も問題無し!!
前作「GoPro HERO4」にはなかった、防水機能が搭載。
今までは、ハウジングと呼ばれる外付けのケースをつけなければなりませんでしたが、本モデルはハウジングなしで約10mまでの防水機能を完備!
ハウジングを付けると音がこもってしまうというデメリットもありましたがこの機能により、水中でもクリアな音を実現!
よりリアルな映像を楽しめます。マリンスポーツにもピッタリ!
魅力③アクセサリーが豊富
ゴープロは他のウェアラブルカメラに比べアクセサリーが豊富なところも魅力の1つです。
さまざまなアクセサリーが出ているので自分なりのカスタマイズができます!
ゴープロ(GoPro)おすすめアクセサリー
・Ventlaxの自撮り棒
3Wayで調節ができ、重さもちょうどよく、しっかりした作り。
純正品にも同じようなものが出ていますが、これで十分です。
私も使ってますが値段も手ごろで使いやすいのでおすすめです。
魅力④声に反応(音声コントロール)
声に反応して撮影ができます!ボタンを押さずして操作可能!
次の掛け声で操作できちゃいます!!
「ゴープロビデオスタート」で撮影開始
「ゴープロビデオストップ」で撮影終了
「ゴープロ写真」で写真撮影
この機能は手では操作しずらい場面においてとても便利です。
スノーボードなどハードなアウトドアシーンでGoProを使用したい方はおすすめです。
魅力⑤スマホと連動
Bluetoothで接続すればスマホで撮影操作したり、動画確認、編集ができます!
また、GoPro Plusに登録しておくと、クラウドへ自動でアップロードしてくれるので場所を問わず、閲覧やシェアが可能です。SNSをやっている方にとって嬉しい機能ですね。
リアルタイムで動画を共有できるため、友達とシェアして楽しめますよ。
バッテリーの持ちが悪い
魅力たくさんのゴープロ(GoPro)ですがバッテリーの持ちが悪いです。
小ささが魅力なのでバッテリーも非常に小型です。なのでバッテリーの持ちが悪く連続で使い続けると1時間30分~2時間程度でなくなってしまいます。
そのため、撮影中にバッテリー切れになってしまったときのために予備バッテリーは必須です。
魅力いっぱいのゴープロ(GoPro)!
ゴープロ(GoPro)でしか撮れないシーンが絶対あるはずです。
次の旅までにそろえてみてはいかがですか?
ぜひ、ゴープロ(GoPro)との旅を楽しんでみてくださいね!!