リゾートでの結婚式 リゾ婚の魅力!メリット、デメリットについてまとめてみました。

2017年9月25日

結婚してもう1年半になります。
最近結婚式の写真を見返して当時を振り返ってみてたので書留めておこうと思います。

私は関東出身、妻は中国地方出身です。
そのため最初に結婚式をどこでするかという問題に直面しました。
『海の近くがいい』という漠然としたイメージしかなかったのでとりあえず最初にゼクシィに行き結婚式のイメージを膨らませました。
ゼクシィでは自分たちのイメージに合う結婚式場をいくつか紹介してくれるので、一番最初に行ってみるといいかもしれませんね。


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いくつか式場を検討していく中で私たちは沖縄で結婚式をすることに決めました。
いわゆるリゾ婚ですね!
ちなみに私と妻の親族に沖縄県出身の人はいません。沖縄にはあまりゆかりのない私たちがなぜ沖縄で結婚式をしたのか、リゾ婚のメリット、デメリットについてまとめてみました。

リゾ婚のメリット

遠方すぎるので会社関係の人を呼ばなくてすむ。

なんといってもこれが一番の理由かもしれません。
遠方を理由に会社関係の人を呼びませんでした。
これまで会社関係の結婚式に参加しましたが、楽しくなくて形式的な結婚式が多かったです。
上司に気を使っていたり、挨拶等もビジネス的なものが多く自分たちが結婚式を挙げるときはそんな式にはしたくなかったですね。

海がきれい! 海がちかい!

私たちは『アクアグレイス』という式場で結婚式をしました。
チャペルからすぐそこに海が見えて景色は抜群。式の直後に海に出て参列者と撮影などリゾ婚ならではの魅力ですね。

新婚旅行も兼ねることができる

式の前後で新婚旅行も兼ねました。観光したりレジャー、買い物など一石二鳥ですよ。
でも私は結婚式前に遊びすぎて日焼けしてしまいました。
私の親も遠方なので最初は面倒くさがっていましたが、なんだかんだで旅行を楽しんでました。

本当に仲がいい友人が来てくれる

リゾ婚となるとかなりの遠方になるので参列してくれる人は本当に親交の深い友人です。
参列者は私と妻側合わせて約50人と一般の結婚式より参列者の数は少ないですがアットホームな雰囲気で式を行うことができました。

リゾ婚のデメリット

式場の下見に行けない

遠すぎて式場を見れるのが直前になってしまいます
私の場合は前日に式場確認と軽い打合せがありました。

呼べる人が限られる

リゾ婚の場合式場の収容人数もそこまで大きくないので呼べる人数が限られてしまいます。
収容人数も最大で50名程度のところが多いです。
また、飛行機等で移動が長距離の移動が大変なため祖父や祖母を呼べなかったことが心残りですね。

参列者の交通費をどうするか悩む

飛行機等の交通手段を利用することから交通費をどう負担するか悩みました。
私たちの場合ご祝儀を不要にして交通費の負担をしてもらうようにしました。
最初に招待状を送る前の電話連絡の段階で、『交通費は全額負担になってしまうが、ご祝儀は不要です。』と伝え、それでも来てくれる方に招待状を送るようにしました。

結婚式以外で費用がかかる

式の費用以外に移動費や宿泊費がかかります。
結婚式の費用自体は都内で結婚式をするよりは抑えられるので、ご祝儀不要でほぼ全額自己負担でも全体ではあまりかわらないですね。

リゾ婚はメリット、デメリットがありますが、私はリゾ婚でよかったと思います。
結婚式は一生に一度のことなので、自分たちのやりたいようにやるのが一番ですよね。



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Posted by ゆーすけ