現金支払いは卒業！単に節約するだけじゃダメ！支払方法をクレジットカードに変えてみよう。

2018年4月8日

どうも、サラリーマンブロガーのゆーすけです。

買い物するときのお支払いってどうしてますか？

現金？

電子マネー？

クレジットカード？

現金で払っているって人、それ損していますよ。

クレジットカードで支払いしたほうが断然お得です。

ちなみにわたしは支払い額の8割程度はクレジットカードを利用しています。

クレジットカードがなぜお得なのか、利用方法などについてまとめてみました。

これをきっかけに支払方法考えてみてはいかがでしょうか。

1 クレジットカードってなに
2 クレジットカードのメリット
- 2.1 ポイントがたまる
- 2.2 会員優待が受けられる
3 クレジットカードのデメリット
4 おすすめのクレジットカード
- 4.1 楽天カードの魅力
5 まとめ
- 5.1 おすすめの記事

クレジットカードってなに

クレジットカードは持っていても、そもそもクレジットカードの仕組みをあまり知らずに使っている方が多いのではないでしょうか。

クレジットカードを一言でいうと、支払いを後払いすることができるカードです。

ショッピング、電気代などの公共料金の支払い、ネットショッピングではクレジットが当たり前ですね。

手持ちの現金がなくても買える、ポイントが付く、クレジット会員限定の優待があるなど、クレジットカードは今や生活に欠かせないものですよね。

出典：えらべるクレジット

上の図の通り、クレジットカードはわたしたちくれじクレジットカード利用者である会員、カード会社、お店の3者の関係が成り立ちます。

利用者であるわたしたちクレジットカード会員がお店で商品を買ったりサービスを受け、その支払いをクレジットカードでおこなったとします。

その代金支払はカード会社が代わりに済ませてくれます。

そのためクレジットカードを作るには信用が必要なため審査があるんですね。

その後わたしたちクレジットカード利用者はカード会社へ支払いを済ませます。

クレジットカードの利用額に応じてポイントがたまります。

また、同じカード会社でも、カードの種類によって利用限度額や、会員優待が異なってきます。

一般カードなどは年会費が無料のカードが多いですが、ゴールドカードなどになってくると年会費がかかってきます。

年間費がかかる分、利用限度額や会員優待などのサービスは充実しています。

クレジットカードのメリット

ではクレジットカードを利用するとどのようなメリットがあるのかみていきましょう。

ポイントがたまる

クレジットカードは利用額に応じてポイントがたまります。

クレジットカード会社によってシステムはことなりますが獲得したポイントは下記通り利用することができます。

・カード会社指定の商品と交換

・マイルに交換

・カードの支払いに充当

・楽天ポイントなどのネット通販ポイントと交換

クレジットカードのポイントはカードが利用可能なお店であればどこでもためることができます。

コンビニ、飲食店、ネット通販などなど、ポイントをためる場所を選びません。

通常、特定のお店のポイントカードはそのお店でしかポイントをためることができなく、利用する際のもお店を指定されていることが多いですよね。

そのため、特定のお店のポイントカードを持っているとそのお店のポイントをためることが目的になってしまい結局は無駄遣いにつながってしまいます。

そのためわたしは特定のお店のポイントカードは一枚も持っていません。

財布の中もスッキリですよ。

会員優待が受けられる

クレジットカードには様々な優待を受けることができます。

・割引特典が受けられる

例えば・・・
イオンのクレジットカードなどは毎月20日、30日のお客様感謝デーには買い物代金が5％OFFになります。

セゾンカードは西友、リヴィン、サニーなどで毎月5日、20日に買い物代金が5％おOFFになります。

他にもカード会社によって割引が受けれるところが異なってくるので、自分がよく利用するお店の優待が受けれるカードを選ぶといいでしょう。

・空港ラウンジが無料で利用できる

同じカード会社でもゴールドカードの場合、空港の有料ラウンジが無料で使えるようになります。

ラウンジではフリードリンクなどもあって搭乗時間までゆっくり過ごすことができて便利ですよ。

・国内旅行、海外旅行の傷害保険が付いてくる

みなさん、旅行に行く際はケガや病気などに備えて保険に入りますよね。同様の保険がクレジットカードに付帯されているので、旅行の際にわざわざ保険に入る必要がないんです。

クレジットカードのデメリット

続いてクレジットカードのデメリットをみていきましょう。

使いすぎに注意

クレジットカードは手元に現金がなくても商品が買えます。そのためお金を使っている感覚がなくついつい使いすぎてしまいがち。

使った金額はしっかり把握しておくことが大切です。

クレジットカードの支払日に注意

クレジットカードは毎月〇〇日と支払日が決まっています。支払日までにはきちんと口座へ入金することにしましょう。

入金を忘れてしまって口座残高不足で支払いできなかった場合、信用を失ってしまう可能性もあります。

クレジットカードは信用で成り立っているので支払日までにはしっかり入金しましょう。

リボ払いに注意

まずリボ払いの仕組みについて学びましょう。

リボ払いとは毎月定額（元本支払）+手数料（15％～18％程度）の支払方法です。

利用額に関わらず支払元本額は一定です。そのため毎月の支払い負担が小さくてすみます。

逆を言えばリボ払いは元本支払い額が一定であるために元本部分がなかなか減らずかなりの手数料がかかってしまいます。

具体例でみてみましょう。

【例】
・利用額：20万円
・手数料：15％
・月々の支払額：10,000円（定額コース）

支払回数	元本返済	手数料	支払額	利用額
1	1万円	2,342円	12,342円	19万円
2	1万円	2,219円	12,219円	18万円
3	1万円	2,096円	12,096円	17万円
4	1万円	1,973円	11,973円	16万円
5	1万円	1,849円	11,849円	15万円
…	…	…	…	…
19	1万円	123円	10,123円	1万円
20	1万円	0円	10,000円	0円
		手数料総額 23,452円	総支払額 223,452円