【体験談】ディズニーの英語システムは効果絶大!1歳半のうちの子も「Hello」と話すように!

どうも、サラリーマンブロガーのゆーすけです。

うちの子も生後7か月からディズニーの英語システムを使い始めて、現在1歳半。

かなり、おしゃべり上手なってきました。

日本語では「ママ」「パパ」「じーじ」「ばーば」「あつい」「冷たい」「いぬ」「ねこ」「ちょうだい」「ばいばい」…などかなりの語彙です。

また、英語では「Go」「No」「Hello」「Apple」「Zoo(動物園)」「Bear(くま)」…などなど

おしゃべり上手になってきて妻や私の話すことも分かっている様子です。

ちなみに私と妻は英語は話せませんので話しかけるときは日本語のみです。

 

うちに子に現れた効果と教材の利用方法

うちの子も今では日本語も英語もかなり話すようになってきました。

言葉の意味もわかっているようで、動物園に行きたいときは「Zoo、Zoo」と話したり、いらないものなどは「No、No」など日本語だけでなくと英語を交えて話すようになってきました。

単にママやパパの言っていることをオウム返ししているだけではありません、ちゃんと意味を理解して話している様子です。

また、同年代(1歳半)の友達の子と比較しても、英語だけでなく日本語の語彙数もかなり多い方だと思います。

同年代のお友達の子などはまだ「ママ」や「ブーブー」など数単語しか話すことができません。

 

なぜうちの子がこんなにも言葉が早くなったのか…

特別なことはしていません。

1日1~2時間ディズニーの英語システムのDVDを見せたり、トークアロング・カードというカードを使った教材で一緒に遊んだりしていただけです。

英語教材としてはかなり高価なディズニーの英語システムですが今では購入してよかったと思っています。

 

ディズニーの英語システムとは

ディズニーの英語システムはワールドファミリー(株)の提供する英語教材です。

英語をマスターするために開発された子供向け(0〜12歳)英語家庭教材としてウォルト・ディズニー・カンパニーが正式に認めた唯一のプログラム。

ディズニーの英語システムは40周年を迎え、2015年から3年連続「効果がある英語教材」No.1に選ばれています。

これだけでもなんかすごそうですよね。

次は教材の中身について見ていきましょう。ディズニーの英語システムはセットがたくさんあり、その組み合わせは40通り以上になります。プログラムは次の9つです。

プログラム内容について

①プレイ・アロング

プログラムのコンセプトは、“Learning by doing.”。

画面に登場する親子と一緒に、画面と同じおもちゃを使いながら実際の体験を通して英語が身につくプログラムです。

 

②シング・アロング

日常会話が歌になっているプログラム。

英語特有のイントネーションやアクセントをくずさずにメロディがつけてあるので、繰り返し聴いて歌うことで正しいイントネーション、文法や構文が身につきます。

 

③ストレート・プレイDVD

映像と言葉とを正確に結びつけることで、その言葉の意味をしっかり理解出来るように開発されたプログラム。

単語や会話を丸暗記し、パターン化して覚えるのではなく母国語のように英語を自分の言葉として使い自分の考えを表現できるチカラの基礎を作ります。

 

④トークアロング・カード

英単語やフレーズの意味をかわいいイラストと愉快な効果音で教えてくれるカードで、「単語を聞き分けるチカラ」を養います。

 

⑤メインプログラム

ミッキー達がくり広げる楽しいストーリーから日常会話が自然に身につき「聴くチカラ」と「読むチカラ」を養います。

 

⑥ミッキー・マジックペン・セット

専用のペンでタッチするとミッキー達が話しかけてくる、楽しいインタラクティブな絵本で語彙を豊かにします。

 

⑦ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット

マジックペン対応の多彩なアクティビティで手や体を動かして遊びながら表現の幅を広げます。

 

⑧Q& Aカード

三角形、四角形、五角形のカードに500以上の質問と2,000以上の答えが凝縮。テーマに沿った質問にゲーム感覚で答えることで、アウトプットの練習になります。

 

⑨レッツ・プレイ

歌や絵本、カードで養った英語力を使ってDVDに登場する子供達と一緒に工作やお絵かきをする、体験型プログラムです。

 

 

価格について

気になるのは、やはり価格ですよね。

各プログラムの価格を見ていくまえに、会員価格について説明します。

 

会員価格について

価格には一般価格と会員価格があります。
会員価格とは【ワールド・ファミリー・クラブ】に加入した場合の価格です。

【ワールド・ファミリー・クラブ】とはディズニーの英語システムを購入した人をサポートする会員制のプログラムです。

月会費せいでそれぞれ費用がかかります。

☆マタニティ会員(子供が出産までの期間) 月会費 無料

☆ベイビー会員(子供が18ヵ月まで)     月会費 1,200円(税別)

☆正会員                 月会費 3,100円(税別)

ワールド・ファミリー・クラブに加入すると受けられるサービス

会員制の【ワールド・ファミリー・クラブ】に加入すると以下のサービスが受けられます。

 

『イベントへの参加』

各地で開催されるイベントに参加でき、ネイティブ・スピーカーと生きた英語にふれあうことができます。

『学習サポートサービス』

レッスンや課題があり卒業まで継続的にサポートを受けることができます。電話相談も可能です。

『会員特別保証制度』

教材を破いたり汚したりしても無料で修理・交換をしてくれるサービスです。

子どもが小さいとカードや本を破いたり、舐めて汚したりするので会員特別保証制度があれば安心です。

 

価格一覧表

では各プログラム毎の価格を見ていきましょう。

各プログラムの価格一覧表   ※2019年1月時点の情報

  一般価格(税別) 会員価格(税別)
①プレイ・アロング 42,500円  ー
②シング・アロング 159,000円  139,000円
③ストレート・プレイDVD 148,000円  ー
④トークアロング・カード 263,000円  ー
⑤メイン・プログラム 268,000円  ー
⑥ミッキー・マジックペン・セット 98,000円  ー
⑦ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット 74,000円  ー
⑧Q & Aカード 68,000円  ー
⑨レッツ・プレイ 88,000円  ー

 

次の表は推奨パッケージの価格表です。

各パッケージの(  )中は、そのパッケージに含まれるプログラムです。上の「各プログラムの価格一覧表」と同じプログラム番号となっています。

推奨パッケージ価格一覧表  ※2019年1月時点の情報

  一般価格(税別) 会員価格(税別) 単体合計との差額
ワールド・ファミリー・パッケージ(②③④⑤⑥⑦⑧⑨) 838,000円 818,000円  354,240円off
ミッキーパッケージ(②③④⑤⑥⑦⑧) 781,000円 761,000円  320,760円off
ミッキーパッケージ(②③④⑤⑥⑦) 727,000円 707,000円  305,640円off
ミッキーパッケージ(②③④⑤⑥) 676,000円 656,000円  280,800円off
ミッキーパッケージ(②③④⑤) 597,000円 577,000円  260,280円off
ミニーパッケージ(②③④) 418,000円 398,000円  164,160円off
ドナルドパッケージ(②④) 331,000円 311,000円  98,280円off
グーフィーパッケージ(②③) 254,000円 234,000円  57,240円off

 

どうです?

結構高いですよね。

わたしも最初この価格表を見たときは「すげー、高いじゃん!」って思ってしまいました。

でも最終的にはミッキーパッケージ(②③④⑤⑥)、約65万円の購入に至ったのですが、その理由については次の通りです。

 

わたしがディズニーの英語システムを購入した理由

母国語を覚えると同じ感覚で英語に触れることが出来る

日本で生まれ育った赤ちゃんって、特別な勉強をしなくても日本語を話せるようになっていますよね。

これはもともと赤ちゃんが日常的に触れる言語の意味や文法を理解して、習得する能力があるからなんです。

ディズニーの英語システムは赤ちゃんが日本語を覚えるプロセスと同じ方法で英語が身につくんです。

日本語を覚えるプロセス ディズニーの英語システムで
英語を覚えるプロセス
①ママの子守唄を聞く ①ディズニーの英語システムを子守唄がわりに
②ママの語りかけを聞く ②映像を見ながら英語の音を聞く
③ママの言うことをまねして話はじめる ③CDから流れる音を聞きながらまねして話はじめる
④いつの間にか日本語を話したり読んだりできるようになる ④いつの間にか英語を話したり読んだりできるようになる

同じプロセス

 

「おいおい、本当かよ。そんなに簡単じゃないでしょ。」って思いますよね。

正直、わたしはそう思いました。

でも赤ちゃんや小さな子供は本能的に言葉の意味や法則をつかみとっていく能力を持っています。

ディズニーの英語システムはその能力を最大限に引き出すことを優先しているので絵や映像だけで言葉の意味や法則を発見できるプログラムとなっています。

だからわたしたち親が頑張って子供に英語を教えなくていいんです。

わたしたちは【CDやDVDをかけてあげたり】【一緒に遊んであげたり】【英語を楽しめる環境を作ってあげる】だけでいいんです。

これくらいなら、わたしたちにも出来そうじゃないですか。

 

0歳から始められる

子供は言葉を覚える天才です。

3歳ごろの大人の脳の80%まで成長するこの時期は【ゴールデンエイジ】と呼ばれ、この時期に英語に触れると、母国語と同じように英語が身につくと言われています。

また英語を聞き分けられる耳が育つには2,000時間が必要とよく言われます。

2,000時間ってかなりの時間なんです。

赤ちゃんから英語をスタートして2,000時間英語に触れるまでを比べてみましょう。

  ディズニーの英語システム
毎日1時間
英会話教室
45分のレッスンを週1回
500時間
達成まで
約1年半
赤ちゃん
約13年
中学生
1,000時間
達成まで
約3年
幼稚園
約26年
社会人
2,000時間
達成まで
約5年半
小学生
約52年
おじさん、おばさん…

 

こうやって比べると、だいぶ差が出ますね。

赤ちゃんの頃から英会話教室に通わせるなんて実際はなかなかできないですからね。

ゴールデンエイジの頃にできるだけ英語に触れさせることが大切。

ディズニーの英語システムは赤ちゃんの頃から気軽に英語に触れさせることができるのも魅力のひとつですね。

 

5年間でみれば購入費用もそこまで高くない

わたしの購入したミッキーパッケージは約65万円。

普通のサラリーマンのわたしにはかなりの出費です。

毎日1時間利用して、2,000時間英語に触れるまで約5年。

65万円を5年で割ってみれば、1年あたり13万円です。

月あたりで見れば1万円とちょっとです。ちょっとした習い事と同じくらいの出費じゃないでしょうか。

まとめて払っているので結構高く感じますが、使った期間を習い事にしていると思えば納得できる金額だと思っています。

一括購入はちょっときびしいかなって方は分割支払いもできるみたいですよ。

 

中古での購入はどうなの?

ディズニー英語システムは中古でも購入できます。

ヤフオクとかにも結構出品されてますからね。

価格も半額以下で買えるものもありますが、中古で買った場合のデメリットは下記の通りです。

・教材がそろっていないことがある。

・衛生面が不安。

・ワールド・ファミリー・クラブの会員になれない。
 →教材が破損した場合交換ができない。

中古の場合、購入価格は安くすみますがデメリットもあるためサイフに余裕があるのであれば、新品を購入したほうが良いと思います。

新品購入しておけば、売却も可能!

新品で購入した場合、ワールド・ファミリー・クラブの会員になれるので、教材が汚れたり、破損した場合交換ができます。

つまり、新品に近い状態で売却することも可能なんです。

ただし、教材の修理・交換は学習上支障のある商品が交換の対象となります。【商品一式交換、およびトークアロングカード約5百枚の一括交換はご遠慮ください】と明記されているので交換は少しずつしかできません。

子どもがある程度大きくなってきて、教材を大切に使えるのであれば中古でもいいかもしれませんが、0歳から始める場合は新品を購入したほうがいいと思います。

 

まとめ

ディズニーの英語システムのメリット

・ディズニーの英語システムは確実に効果がある。

・母国語を覚えると同じ感覚で英語に触れることが出来る。

・0歳から始められる。

 

ディズニーの英語システムのデメリット

・価格が高い。

 

ディズニーの英語システムは価格さえ問題なければ、子どもに0歳から英語に触れさせるツールとしては最強だと思います。

実際、私も使ってみて効果がでてきているのを実感しています。

子どもが3歳になるまで【ゴールデンエイジ】が勝負です。

ホームページから資料請求すると、無料でパンフレットや説明用のDVDなどが送られて来るので試してみて下さいね。

送られてきた説明用のDVDを見るとより詳しく分かると思いますよ。

 

公式ホームページから資料を請求する

 

 

 

 

育児

Posted by ゆーすけ