【法人ETCカード】新会社や個人事業主も申込可能!審査が不安な方も大丈夫!!簡単手続きでETCカード作れます。

2019年3月1日

どうも、サラリーマンブロガーのゆーすけです。

高速道路を利用する際に活躍するのがETCカードですよね。

通常ETCカードはクレジットカードとセットになっている場合が多いです。

そんなときに問題なのが、クレジットカードの審査です。

設立して間もない法人や個人事業主の方

クレジットカードの審査に落ちてしまって

ETCカードが作れなくて困ったことがあるのではないでしょうか?

そんな場合でも安心して下さい!

高速情報協同組合の法人ETCカードは新会社や個人事業主の方でも簡単手続きでカードが作れます。

 

高速情報協同組合とは

そもそも高速情報協同組合とはどんなものなのでしょうか?

公式ホームページでは下記のような紹介がされています。

中小企業の事業を効率的にアシストする「高速情報協同組合」。
 
各種共同購買・共同利用を通じ、事業経営を効率よくサポートいたします。
 
コスト削減に加え、経営戦略に役立つ情報の提供や交流など経営活動の促進を目指した協同組合です。
ちょっと分かりにくいですね。
 
簡単に言うとクレジットカードの審査に通るのが難しい新会社や個人事業主の方のためにETCカードを発行の支援をしてくれる協同組合です。
 

設立は1993年と歴史があり信頼ある協同組合

高速情報協同組合の設立は1993年と歴史ある協同組合です。

歴史がある組合なだけに詐欺的な行為があれば、今の時代ネットに情報がストックされていきますよね。

ネット情報を見てみてもそんな情報は出ていないので問題ない組合だと思います。
 
認可省庁
法務省・福岡財務支局・福岡国税局・文部科学省・九州厚生局・九州農政局・九州経済産業局・九州運輸局・九州地方整備局・九州地方環境事務所・内閣総理大臣
歴史があり、各省庁からも認可された信頼ある協同組合なのでETCカードも安心して申込ができます。
 
 

クレジットの審査がなく申込が可能

高速情報協同組合のETCカードはクレジット機能のないカードとなっています。

そのためクレジットの審査がなく、新会社や個人事業主の方でも比較的簡単にETCカードが作れるのです。

クレジットカードの審査に落ちてしまって、ETCカードの利用をあきらめていた方も、高速情報協同組合の法人ETCカードであれば比較的審査に通りやすいので申込みしてみて下さいね。

 

ETCカードを利用するメリット

ETCカードが使えなくて、現金で高速道路を利用されている方。

ETCカードを使った方が絶対お得です。

ETCカードを利用するメリットは以下の通りです。

・ETC割引が適用になる。(休日・深夜30%OFF)
・利用明細(請求書)で経理処理管理が簡単。
・従業員に現金を持たせなくてすむ。

 

メリット① ETC割引が適用になる。

経営者であれば売上を伸ばすだけでなく、経費の削減にも目を向けなくてはいけませんよね。

営業等で高速道路を利用する機会も多いのではないでしょうか。

そんなときに法人ETCカードを利用すればETC割引が適用になります。

ETC割引が適用になった場合、どれだけ経費削減効果があるのかみていきましょう。

【例】
例えば月に100,000円の高速道路利用料がかかったとします。

そのうち25%の25,000円分に対してETC割引(30%OFF)が適用になったとすると、削減できる経費は月に7,500円、年間で換算すると90,000円の削減になります。

では、上記の条件を何パターンかに分けて年間どれだけ経費削減になるかみてみましょう。

【条件】
高速道路の利用料25%に対してETC割引(30%OFF)が適用になったと仮定しましょう。

  年間100万円
利用した場合
年間300万円
利用した場合
年間500万円
利用した場合
年間1,000万円
利用した場合
ETCカード利用時の高速道路利用料
実際の利用額と削減額
実際の利用額
925,000円

削減額
75,000円

実際の利用額
2,775,000円

削減額
225,000円

実際の利用額
4,625,000円

削減額
375,000円

実際の利用額
9,250,000円

削減額
750,000円

どうでしょうか。

ETCカードを利用するのとしないのでは年間でこんなにも経費の差が出てきます。

こう考えるとETCカードを使わない手はないですね。

 

メリット② 利用明細(請求書)で経理処理管理が簡単。

自分で申告したり、経費をまとめる際に領収書がたくさんあると大変じゃないでしょうか。

ETCカードを利用すれば利用明細で経理処理できるので、高速道路の領収書を一枚一枚管理する必要がありません。

時間と手間の削減につながります。

 

メリット③ 従業員に現金を持たせなくてすむ。

ETCカードがない場合、従業員などに高速道路利用料として事前に現金を渡したりしていませんか。

現金の管理は手間でしかありません。

車両は限定されず、名義に関係なくどの車両でも利用可能です。

複数のETCカードの発行も可能なので、あとは事前に従業員に渡しておくだけ。

請求はまとめて来るので管理も簡単です。

 

申込の流れ

申込の流れはこんな感じです。

【ステップ ①】
・下記の公式ホームページのメールフォームから申込。
   公式ホームページから申込み

【ステップ ②】
・高速情報協同組合よりカード申込書を送付が送付されてきます。

【ステップ ③】
・申込書、添付書類を高速情報協同組合へ返送。
・出資金の入金。

※添付書類について
<法人の場合>
・商業登記簿謄本(写し可)、車検証(写し)、ETC車載機セットアップ証明書(写し)
<個人事業主の場合>
・所得税確定申告書(写し可)、車検証(写し)、ETC車載機セットアップ証明書(写し)

【ステップ ④】
・高速情報協同組合よりETCカードが届きます。
・組合に書類が到着後10日程度でカードが出来上がります。

 

必要経費について

必要経費についてみていきましょう。

カード発行時にかかる費用
出資金
※脱退時に返還されます
10,000円/1社
カード発行手数料 500円(税抜)/1枚
カード維持費
取扱い手数料 500円(税抜)/1枚(年1回) 
手数料 走行金額の5%

 

まとめ

・高速情報協同組合の法人ETCカードならクレジットカードの審査が不要!

・現金よりもETCカードを使った方が経費削減効果大!

・申込も簡単、組合に書類到着後10日程度でETCカードが発行される!

高速情報協同組合の法人ETCカードは、クレジットカードの審査がないため、クレジットカードの審査に不安がある方には強い味方です。

高速道路を利用するならETCカードは必需品です。

申込みも簡単なのでぜひ使ってみて下さいね。

 

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Posted by ゆーすけ