住宅ローン、固定金利(全期間固定)選ぶなら【ARUHI】でしょ!茨城県でも利用可能!!

2019年7月14日

どうも、サラリーマンブロガーのゆーすけです。

住宅ローンを組む際に変動金利か固定金利どちらにするか悩みますよね。

変動金利、固定金利はそれぞれメリット・デメリットがあります。

変動金利は一定期間ごとに金利が見直されます。民間の金融機関では一般的に半年毎に見直しがあります。

変動金利のメリット
固定金利より金利が低い。

変動金利のデメリット
金利が変わる可能性がある。

 

固定金利は固定期間中は金利が変わりません。固定が終了した場合は変動金利になったり、もう一度固定金利を選択します。

固定金利のメリット
金利上昇局面でも金利が変わらない。
金利が変わらないので先の見通しが立てやすい。

固定金利のデメリット
変動金利より金利が高い。

目先の金利重視でまとまったお金が出来たら随時返済して返済期間を短くしたい人は変動金利がおすすめ。

最初から金利コストを一定で管理したい人は固定金利がおすすめです。

今回は固定金利についてみていきましょう。

固定金利にするのであれば金融機関は【ARUHI】がおすすめです。

なぜ、ARUHIがいいのか、その理由は以下の通りです。

 

【ARUHI】ってなに

固定金利を検討している場合おすすめの金融機関はARUHI(アルヒ)の一択ですね。

ARUHIは東証一部上場企業です。

銀行とは異なり住宅ローン専門の金融機関でモーゲージバンクと呼ばれています。

モーゲージバンクでは住宅ローンの債権を証券化し有価証券として投資家に販売します。

ちょっと難しいかもしれませんが、私たちからすれば銀行からお金を借りる住宅ローンと同じなので気にする必要はありません。

 

ARUHIの住宅ローンの実績

ARUHIは2004年に全期間固定金利住宅ローン(フラット35)の取り扱いを開始して以来、業界最低水準の金利でフラット35を提供しています。

※フラット35とは?
民間金融期間と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利の住宅ローンです。
資金の受け取り時に返済終了までの借入金利・返済額が確定するので長期間にわたるライフプランが立てやすいというメリットがある。

2017年度のフラット35融資実行件数シェアは20%を超え、8年連続でシェア№1。

・フラット35融資実行件数シェア 約22%(2017年度)

・大手銀行を含む融資実行金額シェア 第5位(2017年度)

・取引顧客数 約13万人(2018年3月末現在)

 

ARUHIのメリット

①固定金利では業界最低水準の金利

ARUHIで取り扱うフラット35は業界最低水準です。

 

2019年7月現在

  自己資金3割 自己資金2割 自己資金1割
団信
加入
当初
0.780%
11年目以降
1.030%
当初
0.830%
11年目以降
1.080%
当初
0.880%
11年目以降
1.130%
団信
不加入
当初
0.500%
11年目以降
0.750%
当初
0.550%
11年目以降
0.800%
当初
0.600%
11年目以降
0.850%

借入条件次第でかなり金利は低く抑えられます。

※ARUHIの最新金利の詳細はこちら

 

②審査が早い

事前審査は最短当日、本審査は最短3営業日で審査結果がでます。

 

③保証料がかからない

保証会社を通さないため保証料がかかりません。

 

④繰上返済手数料がかからない

資金に余裕が出来たら繰上返済を検討すると思います。そんなときも繰上返済手数料がかかりません。

繰上返済も1万円から可能で回数制限もありません。

 

⑤返済口座が全国1,000以上の金融機関から選べる

すでに利用している口座を返済口座として選べるので、口座開設の手間がかからない。

 

ARUHIのデメリット

①事務手数料がかかる

借入額×2.16%の事務手数料がかかります。
Web事前審査を申込むと借入額×1.08%に割引になります。

ネットからの申込を利用して、事務手数料を節約してお得に借入しましょう。

↓ネットからの事前申込はこちら↓
Web事前審査を申込む


②変動金利は高め

ARUHIの固定金利は業界最低水準ですが、変動金利は高めです。

↓金利などの詳細はホームページでご確認ください。↓
ARUHIの公式ホームページへ

 

ARUHIは店舗で直接相談も可能

現在店舗は全国展開中です。

茨城県では5店舗あります。

店舗 住所 TEL
ARUHI鹿嶋店 鹿嶋市宮中2010-3
カシマ95ビル1F
0299-85-2580
ARUHIつくば店 つくば市春日4-1-4 029-875-7847
ARUHIイーアスつくば店 つくば市研究学園5-19
イーアスつくばアウトモールメディカルコート
029-896-8112
ARUHIつくば中央店 つくば市東新井24-3 3F 029-875-3101
ARUHI水戸駅南口店 水戸市宮町1-8-36 029-350-7810

住宅ローンについて不安や疑問があったり、直接相談したい方などは窓口で無料相談可能なので利用してみてくださいね。

 

茨城県内の金融機関で比較

茨城県のを代表する金融機関といえば常陽銀行ですね。

ではARUHIと常陽銀行を比較してみましょう。

常陽銀行のフラット35利用時の金利

2019年7月現在

  自己資金1割超 自己資金1割以下
返済期間
20年以下
1.560% 2.000%
返済期間
21~35年以下
1.620% 2.060%

上記のARUHIの金利水準と比較すると違いが大きいですね。ARUHIの金利水準の低さがわかると思います。

また、常陽銀行の場合、現在提供されているプランでは全期間固定のプランがありません。

 

常陽銀行の住宅ローン金利表

2019年7月現在

金利表
変動 0.625%
固定 3年 0.700%
5年 0.800%
10年 0.900%
15年 1.300%

上記の通り常陽銀行で固定金利を選択する場合、最大で15年までです。

しかも、常陽銀行の15年固定金利は最低でも1.300%という水準です。

一方、ARUHIの場合、一般団信に加入し、自己資金1割の場合でも当初1.010%、11年以降1.260%と常陽銀行の金利水準よりも低いです。

つまり、茨城県で住宅ローンを組む際に全期間固定金利を考えている方は、ARUHI以外の選択肢は考えられないということですね。

 

団体信用生命保険への加入が必須ではない

フラット35を利用する場合、団体信用生命保険の加入は任意となっています。

↓団体信用生命保険に関してはこちらの記事を読んでみて下さいね。↓

団体信用生命保険ってなに?住宅ローンの申込条件について確認しよう!

フラット35の場合団体信用生命保険の加入は必須ではないですが、ほとんどの金融機関で住宅ローンを組む際に、団体信用生命保険の加入が条件になっていることがほとんどです。

その場合、団体生命信用保険の保険料は金融機関が負担しており住宅ローンの金利に含まれています。

つまり団体信用保険への加入が必須でないARHUHIのフラット35は非常に金利が低いのです。

「金利が低いのはいいけど、もしもの場合に備えてちゃんと団体信用生命保険には入りたいな」と思った方、安心して下さい。

ARHUHIのフラット35でも団体信用生命保険には希望すればちゃんと入れます。

それは【機構団体信用生命保険特約制度】を利用します。

 

機構団体信用生命保険特約制度とは

機構団体信用生命保険特約制度とは、金融機関で住宅ローンを組む際に加入する一般の団体信用生命保険と同様で、加入した方(住宅ローン債務者)が死亡または高度障害になった場合に、生命保険会社から支払われる保険金でローンの残高が0になる制度です。

この機構団体信用生命保険特約制度の利用者は特約料を毎年支払う必要があります。

この特約料はローン残高に応じて計算されるので返済初期ほど高く、ローン残高が減っていくほど特約料は安くなっていきます。

 

下の表は機構団信特約シミュレーションで算出したものです。

(算出例)
借入金額:3,000万円
借入期間:30年
金利:1%

・特約料の総支払額の目安⇒1,680,600円

  特約料   特約料   特約料
1年目 104,400 11年目 72,900 21年目 37,400
2年目 101,900 12年目 69,500 22年目 33,700
3年目 98,800 13年目 66,100 23年目 29,900
4年目 95,700 14年目 62,600 24年目 26,100
5年目 92,500 15年目 59,200 25年目 22,200
6年目 89,300 16年目 55,600 26年目 18,300
7年目 86,100 17年目 52,100 27年目 14,300
8年目 82,900 18年目 48,500 28年目 10,300
9年目 79,600 19年目 44,800 29年目 6,300
10年目 76,300 20年目 41,100 30年目 2,200

上記のように住宅金融支援機構のホームページから簡単に算出できるのでやってみて下さいね。

機構団信シミュレーションをやってみる

 

どうですか?

団体信用生命保険料って結構高いですよね?

必ず団体信用生命保険に入らないといけないのでしょうか?

もし、仮に団体信用生命保険に入っていなかった場合、住宅ローンの債務者が亡くなってしまったらどうなるでしょうか?

残された家族には住宅ローンが残り、亡くなった債務者に代わって住宅ローンの返済を続けなければならないでしょう。また、返済ができないときは最悪の場合、担保として自宅を処分されてしまうことも考えられます。

でも安心して下さい、団体生命保険の代わりになる保険もあります。

それは収入保障保険です。

 

団体信用生命保険の代わりは収入保障保険がおすすめ

収入保障保険とは、あらかじめ決められた保険期間中に死亡または高度障害になった場合、死亡保険金を一時金ではなく分割で受け取るタイプの保険です。

例えば…
どんな保険かというと
被保険者が65歳までに死亡または高度障害になったときに、被保険者が65歳になっていた時点まで家族に毎月10万円支払といった契約です。

 

収入保障保険と定期保険の違い

収入保障保険は掛け捨ての死亡保険という点では定期保険と似ていますが、時間の経過とともに受け取ることの出来る保険金額が減少していくので保険料が定期保険よりも割安になっています。

例えば…
「被保険者が65歳までに死亡または高度障害になった場合、被保険者が65歳になるまで家族に毎月10万円を支払う契約」だとします。

①被保険者が35歳で亡くなった場合
受け取れる保険金は30年分なので
10万円/月×12カ月×30年間=3,600万円

②被保険者が50歳で亡くなった場合
受け取れる保険金は15年分なので
10万円/月×12カ月×15年間=1,800万円

どうです?

時間の経過と共に受け取れる保険金は減少していますよね。

この違いが、収入保障保険のほうが定期保険より保険料が割安な理由なんです。

また、住宅ローンも時間の経過と共に残高が減少していくので収入保障保険は団体信用生命保険の代わりにぴったりなんです。

 

機構団体信用生命保険特約制度と収入保障保険、結局どっちがお得なの?

機構団体信用生命保険特約制度の代わりに収入保障保険が利用できることはわかったと思います。

でも、結局どっちがお得(割安)なのか?

結論から言いますと、申込が30代であれば収入保障保険のほうが割安になります。

その理由は機構団体信用生命保険特約制度では年齢による特約料の違いはないのですが、収入保障保険の場合年齢が若いほうが保険料が割安になるためです。

そのため、ローンを組む年齢が30代であれば、機構団体信用生命保険特約制度を利用しないで、収入保障保険を利用したほうがいいでしょう。

もし、機構団体信用生命保険特約制度と収入保障保険どちらがいいか迷っているのであれば、「保険マンモス」を利用してお金の専門家であるファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。相談無料なので保険マンモスを活用しない手はないですよ。

※保険マンモスはお金の専門家であるファイナンシャルプランナー紹介してくれる会社です。

住宅ローンは申込時が一番大切です。

「あの時、収入保障保険にしておけばよかった。」などと後悔しないように、しっかりとファイナンシャルプランナーに相談して決めましょう。

過去に保険マンモスについて書いた記事なので、時間があれば読んでみて下さい。

【保険マンモス】で保険を上手に活用!「ほけんの窓口」との違いは?

 

まとめ

・住宅ローン、固定金利(全期間固定)であれば【ARUHI】一択。

・ローンの申込が30歳代であれば、団体信用生命保険の代わりに収入保障保険もあり。

・保険マンモスを活用して、お金の専門家に相談してみよう。

住宅ローンは借入時が一番大切です。

夢のマイホームのためにしっかり検討して決めるようにしましょう。