トークアロングカード(ディズニーの英語システム)で遊びながら英語を学ぶ【使い方と内容】
どうも、サラリーマンブロガーのゆーすけです。
子どものディズニーの英語システムに対する熱がすごくてびっくりしています。
うちの子が最近夢中なのはトークアロング・カードです。
今回はトークアロングカードについてまとめてみました。
目次
トークアロングカードってなに
トークアロングカードとはディズニーの英語システムの教材の中の1つです。
カードで遊びながらその言葉が文章の中でどのような働きをするのかを理解するチカラを身につけることができます。
まずはこちらの動画をみてみてください。
1つのカードに複数の文章が収録
トークアロングカードには約5百枚のカードが入っています。
1枚のカードに複数の文章が収録されており、ランダムで音声が流れるので同じことを違った形で表現することや質問の仕方、答え方、言葉の仕組みを身に付けることができます。
例えば『knock』という単語のカードをみてみましょう。
カードを通すたびに同じ単語の様々な使い方がランダムに流れてきます。
またカードからの質問に答えることでコミュニケーション能力を養うことができます。
マジックスクリーンで言葉のイメージをつかむ
付属されているマジックスクリーンを利用することで単数・複数形のイメージをしやすくします。
※マジックスクリーンは赤と緑のシートです。下の画像のように赤いスクリーンと緑色のスクリーンでカードの絵柄が切り替わって見えます。
例えば、カードが緑色のスクリーンを通っているときは単数形の『bus』で、絵もバス1台だけです。
でもカードが赤いスクリーンを通過するときは複数形の『buses』で、絵はバスが複数になっています。
このように単語と絵が連動しているので日本語にはない単数形と複数形がイメージしやすくなっています。
緑のスクリーン 単数形『bus』
⇓ カードが緑から赤のスクリーンを通る際に絵も変化。
赤のスクリーン 複数形『buses』
録音機能で発音の確認
録音機能がついているので自分の声が録音できるので、発音の確認ができます。
外付けのマイクを使用すればきれいな音質で録音可能です。
プレイメイトの使い方
ではトークアロングに付属されたプレイメイトの使い方をみていきましょう。
トークアロング カードの聞き方
①まず、オレンジ色の矢印のモード変換ノブを「ⅰ」に合わせます。
②つぎにトークアロングカードを右側から溝に沿って差し込んで再生します。
声を録音する
①モード変換ノブをで囲んだ位置にします。マイクみたいになってるところです。
②トークアロングカードの裏面を再生します。録音ランプが点灯したら録音可能です。
付属のマイクや内蔵マイクに向けて録音してください。
録音した声を聞く
①モード変換ノブを「ⅰi」に合わせます。
②録音したトークアロングカードの裏面を右側から溝に差し込みます。
まとめ
トークアロングは遊び感覚で単語や文章を繰り返して口にしたり、質問に答えたりする教材です。
うちの子もまだ1歳4カ月ぐらいですが「Apple」など、簡単な単語はまねして話すようになってきました。
遊びながらまずは英語の耳に慣れさせることが大切!
あせらず、楽しみながら自分のペースでやっていきましょう。