こども(1歳9カ月)のおしゃべりが早い!実践してきたことのまとめ
どうも、サラリーマンブロガーのゆーすけです。
うちの子も1歳9カ月になりました。
毎日元気いっぱいの動物園が大好きな男の子です。
ところで、わが子の成長って気になりますよね。
「いつハイハイができるようになった?」「なかなか歩くようにならない。」「おしゃべりがほかの子より遅いかも」…
など、ほかの子と比べてしまいがちかもしれませんね。
うちの子は他の子に比べておしゃべりがかなり上手です。
語彙数も多く、話すときも単語じゃなくて2~3単語つなげた文章でおしゃべりしています。
しかも、私や妻の話す言葉を単にオウム返しするのではなく、自分の意思を持っておしゃべりしています。
例えば、スーパーに行ったときのおしゃべりはこんな感じです。
【私】 【こども】 【私】 【こども】 |
最近は普通に会話が成り立つくらいまでおしゃべりが上手になってきました。
子育て支援センターの方には、おしゃべりが上手で、よく驚かれます。
うちの子が、なぜこんなにおしゃべりが早いのか、振り返ってみると続けていたことが5つありました。
目次
常に話しかけることを意識する
わが家ではわが子と接するときは常に話しかけることを意識しています。
着替えをするときは
「今から服を着替えましょうね~」
「ズボンをはきますよ~」
「靴下をはきますよ~」
など、わが家では動作ごとに子どもに話しかけながらやっています。
すると子どものほうも
「つぎはズボンをはいて~」
と答えてくれるようになっていきました。
子どもと接するときはただ無言でするのではなく、話しかけながら接してみて下さい。
そのぶん子どもも答えてくれるはずですよ。
毎日寝る前に本を読み聞かせる
わが家では0歳から毎日寝る前の本の読み聞かせは欠かさずやっています。
好きな本を子どもに選んでもらい読むようにしています。
本の読み聞かせと聞くと、上手にできるか不安に思うかもしれません。
登場人物になりきって、声優みたいに読めないとダメかな…
そんなことありません。
大切なのは、リラックスしてパパやママも楽しんで本を読むこと。そうすると子どもも楽しんで一緒に本を読んでくれます。
本を読むときのコツははそのまま文章をよむだけでなく絵を見ながら「楽しそうだね」「大きいね」「きれいだね」など、子どもに語りかけながら読み聞かせをすることです。
また、子どもが本を読みたがらないときは無理に読み聞かせをしたり、『一日に〇冊以上読む』など、親が勝手にノルマを作るのもやめましょう。
本が嫌いになってしまう可能性があります。
本の読み聞かせは子どもの調子に合わせ、親子で楽しみながら行うのがベストですよ。
ディズニーの英語システムを活用
わが家ではディズニーの英語システムも活用しています。
ディズニーの英語システムについて詳しくは下記の過去に書いた内容を参照してみて下さい。
【ディズニーの英語システムって効果あるの?】って疑ってた私が始めた理由
ディズニーの英語システムを活用しているせいか、日常に英語が混じってきます。
例えば、うちの子は魚が好きなんですが魚が食べたいときは
「さかな、Fish、食べたい」や
リンゴジュースが飲みたいときは
「Appleのジュース、飲みたい」など
動物園に行きたいときは
「Zoo、行きたい」などなど…
日本語と英語が混じっておしゃべりしています。
しかもちゃんと日本語と英語両方でその単語の意味を理解しているようです。
あと、ABCの歌も少し歌えるようになっていて
「A~♪、B~♪、C~♪ …」と楽しそうに歌っています。
3歳までがゴールデンエイジと呼ばれ、この時期に英語に触れること母国語と同じように英語が身に付くと言われています。
ディズニーの英語システムに興味のある方は、無料サンプルがもらえるので試してみて下さいね。
その日着る服などは子どもに選ばせる
わが家ではなるべく子どもに選ばせるようにしています。
その日着る服や読み聞かせの本、食事など悪影響にならない範囲で子どもに選択させています。
子どもに選ばせることで、子どもはやる気がアップします。
理由は簡単です。
それは、自分で選んで決めたことだからです。
大人もそうですよね。
強制的に決められたことより自分で決めたことのほうがやる気がでますよね。
子どもの意思を尊重して、子どもに選ばせることで自立心が向上します。
また、子どもは自分の意思を受け入れてくれたという高揚感や満足感が得られることから自分で選択するようになります。
おしゃべりも自分の意思伝達のひとつの手段です。
強制的におしゃべりの仕方を教えるのではなく、子どもが自ら話したいと思える環境を整えてあげることが大切です。
できるようになったことは簡単なことでも褒める
できるようになったら簡単なことでも必ず褒めてあげてください。
日常生活のほんの些細なことでいいんです。
例えば…
上手にスプーンでごはんが食べれたとき
ほんの少しでも自分で片付けができたとき
歌になってなくても歌を歌おうとしているとき
これまでできなかったことなど、なんでもいいんです。
「すごいね!」「よくできたね!」
とたくさん褒めてあげてください。
うちでは褒めるときに「よくできたね、すごいね~!タッチ!」とハイタッチをしています。
うちの子もハイタッチがうれしいみたいで、褒められた後はうれしそうに「タッチ!」と言ってハイタッチしてきます。
逆に、「違うよ、これはこうするんだよ。」と、親が子どものすることを強く否定したり叱ったりすると子どものやる気が無くなってしまいます。
子どもは出来なくて当たり前です。
できないことを否定したり、叱ることで、子どもには否定された、叱られたという記憶が残り、『どうせまた叱られる』などと委縮してしまい積極性や自主性がなくなってしまうかもしれません。
まとめ
・常に話しかけることを意識する
・毎日寝る前に本を読み聞かせる
・ディズニーの英語システムを活用
・その日着る服などは子どもに選ばせる
・できるようになったことは簡単なことでも褒める
上記のことはわが家で実践してきたことですが、大切なのは親は子どもの意思を尊重して寄り添ってあげることです。
育児は本当に大変ですが、子どもの成長は何事にも代えがたいものです。
一日一日を大切にして、育児を楽しんでいきましょう。